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    2019年11月に訪問した展覧会、美術館、博物館など【実績】

     2019年10月は台風の影響などで外出出来る日が制限された事で、訪問実績が少なめになったが、2019年11月は、1~2週間ほど関東にいない予定でもあり、訪問実績が少なくなる見込み。


    <前月分>

    【随時更新】2019年10月に訪問した展覧会、美術館、博物館など【実績】
    https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-5306.html


     ~~~ ~~~

    <凡例>

     表示の順序は、私の評価の高い順。但し、ツイデで見た同じ館もしくは近所での展覧会は、付属たる展覧会の評価に関わらず、主たるものに近い並びに置く事にする。

    ○=実際に見て来たもの(そのときの全精力を用いて鑑賞したと言えるもの)
    ●=実際に見て来たもの(一応全部を見たが、時間に追われ、説明の一部<外国語部分など>を端折ったり、疑問を残して先に進んだり、概略を鑑賞する事で先に進んだもの
    ▼=実際に見て来たが、時間の関係などで、展示作品の一部の鑑賞に留まったもの

     上の○のものに関して、

    ◎=行って来た結果、「行って良かった」と感じたもの
    ■=行って来たが、金銭と時間の支出に見合うものではないと感じたもの

     月初時点で使用を開始していた「ぐるっとパス」の有効期限は、~2019年11月14日。

    文字色を青としたものは、本当に素晴らしく、2019年のベスト10候補として考えられるもの。
    文字色を水色としたものは、上記の青色レベルと同等のものと考えるが、様々な理由により、私の心を「動かす」にまでは至らなかったもの。
    文字色を緑色としたものは、ベスト10とかの評価付けと関係無く、素晴らしいと感じ、他人様にも勧めたいと思ったもの。

    この文字色のものは、見に行く価値が無いと思ってしまったもの。


     ~~~ ~~~

    今のところ、5日間、実質 5展。鑑賞料としての支出 2,150円(先行購入したものを組戻して計算。2019年11月になって新たに支出したもので言えば、900円)。


    ○◎御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」@東京国立博物館(平成館2F 特別展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1968
     前期:2019年10月14日~2019年11月4日(09:30~17:00。金土&2019年11月3~4日は~21:00) 1,250円(本来 当日券は1,700円だが、私は年間パスポート=メンバーズプレミアムパス 購入済み故、そのときに交付された特別展チケットで入館。5,000円で4枚配布されるので、組戻して計算してみた値)
    ×後期:2019年11月6~24日(同上) 同上
    …鑑賞時間 約3時間15分+会場外での映像解説 10分。入場する待ち行列での待ち時間は、100分表示だったが、現実には95分程度だった。

    住友財団修復助成30年記念 特別企画「文化財よ、永遠に」@東京国立博物館(本館1F 特別4室・特別5室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958
     会期:2019年10月1日~2019年12月1日(09:30~17:00。金土&2019年11月3~4日は~21:00) 0円(年間パスポート=メンバーズプレミアムパス で入場)
    …鑑賞時間 約45分間ほど。

    近代の美術@東京国立博物館(本館1F18室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5850
     会期:2019年9月3日~2019年12月8日(同上) 同上 
    …鑑賞時間 約30分。脂派とも言われた浅井忠がフランス留学を機に作風を変えたと言われるが、水彩画だとフランス留学前に留学以降の作風とされるものが見える事に驚嘆した。

    国宝 群書治要 巻第二十六@東京国立博物館(本館2F 2室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5715
     会期:2019年10月29日~2019年11月24日(同上) 同上

    ○日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳@東京国立博物館(本館2F 1室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5770
     会期:2019年6月25日~2019年12月25日(同上) 同上

    …上記2区域の鑑賞時間 約20分間。

    平家納経模本の世界―益田本と大倉本―@東京国立博物館(本館1F 15室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1985
     会期:2019年10月22日~2019年12月8日(同上) 同上
    …鑑賞時間 15分間。そごう美術館で開催された細井美術館展で、同じ様に平家納経模本を見た事がある様に記憶しているのだが…。

    天皇と宮中儀礼@東京国立博物館(平成館 企画展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1983
     会期:2019年10月8日~2020年1月19日(09:30~17:00。金土&2019年11月3~4日は~21:00) 0円(年間パスポート=メンバーズプレミアムパス で入場)
    …鑑賞時間 30分間。

    政治的社会の成熟―宝器の創出―@東京国立博物館(平成館 考古展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5938
     会期:2019年6月4日~2020年5月31日(同上) 0円(同上)

    ヤマト(倭)王権の成立―宝器の生産―@東京国立博物館(平成館 考古展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5939
     会期:2019年6月4日~2020年5月31日(同上) 0円(同上)

    古墳時代の儀礼(平成館 考古展示室)@東京国立博物館(平成館 考古展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5957
     会期:2019年6月4日~2020年6月28日(同上) 0円(同上)

    須恵器の展開@東京国立博物館(平成館 考古展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5951
     会期:2019年6月4日~2020年6月28日(同上) 0円(同上)

    銘文大刀と古墳時代の社会@東京国立博物館(平成館 考古展示室)
     https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5959
     会期:2019年6月4日~2020年6月28日(同上) 0円(同上)

    …上記4つの展示を合わせての鑑賞時間 約1時間半。どこからどこまでが、何の展示の区画なのか、判別が困難だった。HPを見て初めて、判別が出来た。


    ●◎竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵@東京国立近代美術館 工芸館
     https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/theabbeycollection2019/
     会期:2019年9月13日~2019年12月8日(10:00~19:00。月曜日休館) 900円
    …鑑賞時間 本展 2時間半+映像 37分。同時代の作家の作品を購入して行ったものが多く、私の今まで見た見た竹工芸品はそう多くない回数で、特定の作家の系列のものがほとんどだた所為か、私の今まで見た竹工芸作品展では作家として一番の拡がりを持ったものだった。いつもの同館での鑑賞時間が2~4時間で収まっていた事から、12:45~鑑賞を始めたのだが、2箇所で映像での補助展示があり、うち1箇所の、飯塚琅玕斎を巡る2番組は一応1サイクルを見たが、もう1箇所(ホールの奥を仕切った場所)の勝城蒼風と藤沼昇を巡る番組は、飯沼昇(と記憶する)の下準備(飯塚琅玕斎の時代から較べると治具の整備などで、便利になっている事が判る)の部分だけを見て、退館した。17:00の閉館時刻が迫っていて、1サイクル(1時間12分ほど)を見るのは叶わなくなっていたし、工芸館入場チケットに本館常設展入場チケットが付いていたので、鏑木清親展が見れると勘違いしていたから(実際には、鏑木清親展は3F日本画室で開催されていたにも関わらず、別チケットが必要だった)。
     会期末までに、もう一度行って、映像をコンプリート出来ないだろうか、と考えていたのだが、その機会が無いままに会期を終えてしまった。

    所蔵作品展(4Fハイライト室展示の一部)@東京国立近代美術館 本館
     https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/
     会期:2019年11月1日~2020年2月2日(10:00~17:00。金土は~20:00。月曜日休館) 上記展附属のチケットで入場
    …鑑賞時間 10分間ほど。日曜日に訪問した為、閉館時刻は17:00で、工芸館から移動し、16:26入館。
     上記の誤解に基づき、先ずは3F日本画展示室に向かったものの、別チケットが必要で入場出来ず。そこで4Fハイライト室(1室)に向かい、下記の作品だけを見て、退館。
     鏑木清方「墨田河舟遊」1914
     増村益城「乾漆流水文盛器」1962
     伊砂利彦「水辺」1975
     松井康成「練上嘯裂文茜手大壺
     和太守卑良「芒雲花文器」1985
     須田賢司「楓造拭漆嵌装箱 湖上月夜」2001
     大角幸枝「銀打出花器 濳龍」2009
     香月泰男「水鏡」1942
     松本竣介「Y市の橋」1943


    ○◎杉浦日向子の視点~江戸へようこそ~@江東区深川江戸資料館
     https://www.kcf.or.jp/fukagawa/kikaku/
     会期:2018年11月13日~2019年11月10日(09:30~17:00。第2・第4月曜日休館) 0円(本来 当日券は400円のところ、「ぐるっとパス」適用で追加支出無しで入館)
    …鑑賞時間 1時間(上記企画展)+映像資料 約1時間ほど+常設展示 約2時間10分=約4時間10分。
     第48代横綱大鵬顕彰コーナー(1F無料区域)の鑑賞は全くしていない。敢えて無視した。


    B▽美濃の茶陶(仮称)@サントリー美術館
     https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_4/
    ○第1期:2019年9月4~30日(10:00~18:00。金土は~20:00。火曜日休館) 鑑賞料金不明(私は年間パスポートを購入済みなので、追加支出無しで入館可能)
    ×第2期:2019年10月2~7日(同上) 同上
    ×第3期:2019年10月9~21日(同上) 同上

    ○第4期:2019年10月23日~2019年11月10日(同上) 同上

    …鑑賞時間 1時間15分。第4期は、全てを最初から見直そうと思っていたのだが、結局実行したのは、第1期から見て展示替えになった13点の補充的鑑賞のみ。尤も、一眠りした後で思い出せるものから、そのうちの2点、cat.no.109「黄瀬戸茶碗」、cat.no.120「瀬戸黒茶碗 銘 有明」の記憶が無いので、もしかしたら、見落としていたかも知れない(出品目録の順番に必ずしも並んでおらず、cat.no.116「黄瀬戸兜皿」、cat.no.134「黒織部四方手鉢」の2点が探すのに苦労したので、上述の2点を会場内で、見たものと思い違いしてしまった可能性がある、cat.no.134は、番号からは会場の最後の方の3Fかと思っていたら、4Fにあった。また、会場内は、出品目録を精査するには暗く、ロビーで座って、最後の点検をすべきだったのに、探すのに疲れて、そのまま退場してしまった)。そうは言っても、レイアウトと探し当てたものの記憶から言えば漏れは無いのかも知れないし、個々の作品の記憶から言えば、cat,no.94「志野割高台茶碗 銘 朝陽」は、どんな作品で、何故、銘が朝陽なのか、の記憶が無いので、見てない可能性も出て来る。
     退場時に「何故、わざわざ再度訪問してしまったのだろう?」って徒労感が強かった(「わざわざ再度見に来なくても良かったのではないか」との思い)ので、チェックが甘くなってしまったのかも知れない。第1期に見に行ったので、第4期に見に行けば全出展作品を見る事が出来る、との事からの再訪だった筈ではあるのだが、この徒労感は…徒労感故、サントリー美術館が長期休館になる最後の日である2019年11月10日に訪問したのにも関わらず、展示替え作品のチェックの後に、最初からの通覧はしなかったし、FUJI FILM SQUAREや21_21 DESIGN SIGHTでの他の展覧会での鑑賞もせずに、そのまま帰宅した(時間的には、充分な余裕があった筈ではあるのだが…)。
     結構マニア向けのテーマだった様に思うが、会場内の人の多さには驚いた。会期最終日って、こんなもの???


    ○◎18世紀ソウルの日常-ユマンジュ日記の世界@東京都江戸東京博物館(5F企画展示室)
     https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/26564/18世紀ソウルの日常%ef%bc%8dユマンジュ日記の世界%e3%80%80/
     会期:2019年10月22日~2019年12月1日(09:30~17:30。土は~19:30。月曜日休館) 0円(企画展チケットで入場。常設展示区域に単独で入場すると600円)
    …鑑賞時間 2時間。特別展「士 サムライ―天下太平を支えた人びと―」との対比で、タイムリーなものとは感じた。

    士 サムライ―天下太平を支えた人びと―@東京都江戸東京博物館(1F 特別展示室)
     https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/25815/士-サムライ―天下太平を支えた人びと―/
     会期:2019年9月14日~2019年11月4日(09:30~17:30。土は~19:30。原則、月曜日休館) 1,100円(金券屋で無料招待券を先行購入。通常購入すると、1,360円)
    …鑑賞時間 3時間15分。「何を訴えるか?」の論理の弱い展覧会と感じた。江戸時代のサムライを章分けして、それに見合う出品物をかき集めてきて展示しただけの様な展覧会と感じた。私の感じ続けている、江戸東京博物館の展示の弱さが、ここでもそのまま現れている様に感じた。
     例えば、HPの宣伝文句では、サムライの日常生活に焦点を当てたものの様に感じるが、明治維新前後での展示は、幕府側の著名人の周辺の遺物(きちんと遺族が所有し続けている事と、主催者側がきちんと遺族を把握する事に驚いた)を展示しているだけ。明治になってからのサムライの姿を描くエピローグでも、他の分野に踏み出して行った者としての川村清雄と、明治政府の役人となった井上廉に軸を置いて展示するが、徳川慶喜の幕臣により新たな生計の場として開発された牧之原台地(静岡県。国立公文書館などに資料あり)や、失職した武士の授産を図って入植された千葉の14の入植地と、そこで三井などの資本に食い者にされて法廷闘争に追い込まれる武士の姿(千葉県に資料あり)などを取り上げた方が良かった様に考える。大きくテーマを打ち出し過ぎているが故に、内容が薄くなっていると感じた。

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    レイ豚@日立柏酒場裏

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    元ブログは、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda


    元ブログは、https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-5282.html に書いた事情により、2019年8月29日に更新不能となりました。

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