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    2019年7月に訪問した展覧会、美術館、博物館など【実績】

    <前月分>

    2019年6月に訪問した展覧会、美術館、博物館など【実績】
    https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-5172.html


     ~~~ ~~~

    <凡例>

     表示の順序は、私の評価の高い順。但し、ツイデで見た同じ館もしくは近所での展覧会は、付属たる展覧会の評価に関わらず、主たるものに近い並びに置く事にする。

    ○=実際に見て来たもの(そのときの全精力を用いて鑑賞したと言えるもの)
    ●=実際に見て来たもの(一応全部を見たが、時間に追われ、説明の一部<外国語部分など>を端折ったり、疑問を残して先に進んだり、概略を鑑賞する事で先に進んだもの
    ▼=実際に見て来たが、時間の関係などで、展示作品の一部の鑑賞に留まったもの

     上の○のものに関して、

    ◎=行って来た結果、「行って良かった」と感じたもの
    ■=行って来たが、金銭と時間の支出に見合うものではないと感じたもの

     使用を開始した「ぐるっとパス」の有効期限は、~2019年9月5日。

    文字色を青としたものは、本当に素晴らしく、2019年のベスト10候補として考えられるもの。
    文字色を水色としたものは、上記の青色レベルと同等のものと考えるが、様々な理由により、私の心を「動かす」にまでは至らなかったもの。
    文字色を緑色としたものは、ベスト10とかの評価付けと関係無く、素晴らしいと感じ、他人様にも勧めたいと思ったもの。

    この文字色のものは、見に行く価値が無いと思ってしまったもの。


     ~~~ ~~~

    6日間、実質10展。鑑賞料としての支出 610円。先行購入したもの(「ぐるっとパス」や前売り券など)を組戻して計算すると、2,650円。


    サントリー芸術財団50周年 遊びの流儀 遊楽図の系譜@サントリー美術館
     https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_3/
     ×第1期:2019年6月26日~2019年7月10日(10:00~18:00。金土は~20:00。火曜日休館) 0円(本来 当日券は 1,300円だが、私は年間パスポート購入済み故、追加支出無しで入館)
     ×第2期:2019年7月11日~2019年7月15日(同上) 同上

    ○◎第3期:2019年7月17日~2019年7月22日(同上) 同上
    ○◎第4期:2019年7月24~29日(同上) 同上
    …【第3期に関して】
     鑑賞時間 3時間半。
     段々と見ていくうち、時間経過によって、自分の鑑賞の傾向として、鑑賞がパターン認識に堕して行くのを感じてしまった。
     2者で対戦する将棋だけでなく、3者で対戦する三人将棋なんてものがあるのに驚いた。

     【第4期に関して】
     鑑賞時間 3時間半。
     「琴棋書画」の意識が絵画の中では見立ての手法を用いて、自ら行うだけでなく、その鑑賞でもOKの形に変容して来たのは明確に分かったが、コタツで棋を示唆した様な作品が一点(cat.no.の、どの作品か確認して来なかった)のには驚いた。第5期で展示替えになるのは、5点。

    ○◎第12回 山中湖フォトグランプリ写真展@FUJI FILM SQUARE(ミニギャラリー)
     http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/minigallery/19071903.html
     会期:2019年7月19日~2019年8月1日(10:00~19:00) 無料
    …鑑賞時間 7~8分程度。


    ○◎恐竜博2019@国立科学博物館(B1F企画展示室)
     https://dino2019.jp/
     会期:2019年7月13日~2019年10月14日(09:00~17:00。金土は~20:00。原則、月曜日休館) 0円(本来 当日券は 1,600円だが、私は年間パスポート購入済み故、追加支出無しで入館)
    …鑑賞時間 2時間半。
     私は、夏に開催される「恐竜展」てものは、お子様による混雑を敬遠する余り、行かない事が多かったのだが、今回は購入済みの年間パスポートの期間内ゆえ、早めに行ってみた次第(毎期末でも、まだ年間パスポートの期間内だが、今回は夏休みを避け、早めに行ってみた)。単に珍しいものを並べてみた、ってだけではなく、構成は比較的しっかりしていた。が、何せ大きな標本が多い所為もあり、鑑賞は比較的短時間で済んだ。

    ○◎【パネル展】アイヌと北海道に住む生き物たち-漫画「ゴールデンカムイ」から-@国立科学博物館(地球館1F 南廊)
     会期:2019年7月17日~2019年8月29日(同上) 年間パスポートで入館
    …鑑賞時間 15分。

    ○第35回 植物画コンクール入選作品展@国立科学博物館(日本館1F 企画展示室)
     http://www.kahaku.go.jp/event/2019/07botanical/
     会期:2019年7月9日~209年7月28日(同上) 上記企画展の後、上記企画展チケットで入場した形
    …鑑賞時間 1時間20分。

    ○◎ @国立科学博物館 日本館2F南室 映像(イギリス、ニュージーランドと比較して、日本の生物相が多様であり、固有種も多い理由の解説)
    …鑑賞時間 7分。


    ○◎没後60年 北大路魯山人 古典復興―現代陶芸をひらく―@千葉市美術館
     http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2019/0702_1/0702_1.html
     前期:2019年7月2日~2019年8月4日(10:00~18:00。金土は~20:00。2019年8月5日のみ休館) 0円(本来、当日券は 1,200円のところ、私は年間パスポート購入済み故、追加支出無しで入館)
    …鑑賞時間 3時間半。
     年間パスポートを持っていなかれば、スルー(無視)していたかも知れない展覧会。
      冒頭の挨拶文で、「日本の立体芸術を俯瞰し、仏像彫刻が停滞した替わりに、室町時代以降、茶器の文化が交流したのだ」との指摘があり、「そんな大きな展覧の下、企画された展覧会なのか」と驚いたものの、展示は至って普通のものに思えた。
     北大路魯山人の指向(嗜好)するものだけは、分かった。それにしても、書道で力を認められ、後に食で第一級の人と認められ、そして食の着物として陶器などに手を出し(戦時中は人手不足から、漆器に)そこでも影響力を及ぼす、てな才能と云うか生き方には驚くしかない。
     後期と前期で展示替えになるのは2点だけであり、後期に行くか行くまいか、迷うところではある。今回、全てを統合する為の見直しを行わなかったので、見直しの為に再度さらっと全体を見る?

    ○◎所蔵作品展「やっぱり素敵な人だった−勅使河原蒼風、棟方志功の作品を中心に−」@千葉市美術館
     会期:2019年7月2日~2019年8月25日(同上) 上記チケットで入場
    …鑑賞時間 15分。


    ○◎キスリング展 エコール・ド・パリの夢@東京都庭園美術館
     https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190420-0707_kisling.html
     会期:2019年4月20日~2019年7月7日(10:00~18:00。第2・第4水曜日休館) 0円(本来 当日券は 1,100円だが、「ぐるっとパス」提示で追加支出無しで入館)
    …鑑賞時間 3時間40分+見直し 10分=計 3時間50分。他に、庭園見学の時間+ウェルカムルームでの「アール・デコ建築意匠 朝香宮邸の美と技法」(東京都庭園美術館・編著;鹿島出版会;2014年12月)の通読 1時間半ほど(https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/65246416.html 参照)。
     いくつか心惹かれる作品もあるものの、大部分の作品には全く心動かされなかった。私がエコール・ド・パリの画家の多くを好かないのは、余りにもマーケット重視に思えるから。自分がマーケットの中でどう生きるか、に汲々とし、エコ・システムの中でのニッチを探すが如く、「自分がマーケットの中で認識されるスタイルを確立する事」そして「そのスタイルで描き続ける事」を優先している様に見える。
     「キスリングが何故、ああした描き方に辿り着いたか」「何故、キスリングの絵が市場で受容されたか」を知りたかったのだが、何も判らなかった。唯一、キスリングがセザンヌの影響を受けている事は分かった。風景画でも視点が定まらず、様々な高さの視点からのものを一つの画面に描き込む。が、私はセザンヌのそうした描き方が好きにはなれない。単なる下手っぴに思えるだけ。まあ、キュビズムの走り(端り)としてセザンヌを捉えればいいのかも知れないが、セザンヌは意図して、そうした絵を描いたのか否か、判然としない。


    ○みつめる-見ることの不思議と向き合う作家たち-@群馬県立館林美術館(展示室2~4)
     http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/schedule.html
     会期:2019年7月13日~2019年9月16日(09:30~17:00。原則、月曜日休館) 610円
    …鑑賞時間 1時間15分。

    ○◎近現代の彫刻 II@群馬県立館林美術館(展示室1)
     会期:2019年7月13日~2019年9月16日(同上) 上記チケットで入場
    …先ず、これから見た。鑑賞時間 30分。

    ○フランソワ・ポンポン関連資料より―ポンポンの故郷ブルゴーニュ―@群馬県立近代美術館(別館「彫刻家のアトリエ」)
     会期:2019年7月13日~2019年9月16日(同上) 上記チケットで入場(無料?)
    …鑑賞時間 15分。木彫彫刻の「階段」が展示されていた。今までも展示さえていたのかも知れないが、その小ささ故、気付かずにいた。

    ○第11回 日本を代表する木版画家「藤牧義夫」記念 館林邑楽地区 小学生木版画@群馬県立近代美術館(講堂)
     http://www.gmat.pref.gunma.jp/schpro/sch_hanga.html
     第3期(邑楽町立4小学校<中野、高島、長柄、中野東、の各小学校>):2019年7月27日~2019年8月1日 無料
    …鑑賞時間 約10分。


    ○◎小暮真望ギャラリー散歩道@つつじが岡映像学習館
     無料
    …鑑賞時間 約10分。


    ○ 館林市第二資料館(旧・上毛モスリン事務所+田山花袋旧居)
    …鑑賞時間 25分ほど。


    ○物流の要衝 根戸―まちの記憶 vol.1―@柏市郷土資料展示室
     http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/280400/p050956.html
     会期:2019年7月20日~2019年10月14日(09:30~17:00。月曜日休館) 無料
    …鑑賞時間 25分間。
     縄文、弥生、古代、中世に亘って、根戸の特徴と言うよりも、根戸地域の遺跡から出土したものに拠って歴史を語る風情で、根戸でも他の地域でも何ら変わらない様な展示しか出来ていなかった。今回の展示の木買う者が、どんな歴史観(歴史認識)に拠っているのか(学説レベルの差異)、は判ったが、今までの柏氏郷土資料展示室の歴史展示の範囲を超えるものではなかった。わざわざ行く価値は無い。

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    レイ豚@日立柏酒場裏

    Author:レイ豚@日立柏酒場裏
    Yahoo! Blogsにいたのですが、同ブログ・サービスが終了する事から、このFC2ブログを2019年8月29日以降、メイン・ブログとしています。
    元ブログは、https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda


    元ブログは、https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-5282.html に書いた事情により、2019年8月29日に更新不能となりました。

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